去年10月、税務局からの所得申請の書類を
初めて受け取った。
日本とは違い、
香港では、サラリーを貰っている人でも
税金は自分で所得申請し、自分で納める。
香港に来て4年半。
最初の2年半は日本から収入を得ていたけれど、
その後香港の会社に入ったので
香港での納税の義務が発生したのだ。
働いて1年目はとりあえず納税の必要はなし。
2年目に、1年目の税金と、加えて
1年目の所得データをもとに算出される
「2年目の所得税(予想分)」を支払わなければならない。
つまり、約2年分の税金を一気に納める。
ということらしいが、
実はよく分かっていなかったり(汗)。
もーこういう方面、ダメダメさんなのだ(苦笑)。
・・・って、笑ってる場合じゃなくて、
きちんと申請して、きちんと納めて、
住民としての義務を果たさなければ。
香港は、あんなイベント、こんなコンサートを開いて、
まゆりくんを愛しいJとかVとかに会わせてくれる
ステキな場所なのだから。
しっかし、あ~う、めんどくさー、わかんねー・・・
と悪戦苦闘すること、しばし。
最後には税務局に相談に行って、
手取り足取り書き方を教わる(汗)。
無事提出。
12月、請求書が届く。
2年分の税金かぁ・・・
嗚呼、これだけあれば
VanneちゃんのCDが大量に買えるのになぁと思いつつ、
(↑100枚買ってハグ&ちゅ~してもらいたいらしい(笑))
覚悟を決めて、請求書の封を切る。
・・・へ?!・・・
ちょ、ちょっと?いいの?こんなんで?!?!
香港の税金は安いと聞いていたけど、
本当にこんなに安いの~~~?!
・・・つうか、これ、桁が違うと思うんですけど(汗)。
旦那のひばりくん(仮名)に相談してみる。
「間違えっぽいねぇ。」
だーよーねー・・・。
「あ、もしかしたら、先輩(注:まゆりのこと)は
配偶者を扶養していると思われて、
控除額が大きかったのかも。」
でも配偶者のことは、日本在住だってことくらいしか
申請書には書いてないよ。
普通、控除を受けるには、配偶者に所得がないことを
証明する書類を提出しなくちゃいけないんじゃないのかな?
「配偶者に十分な稼ぎがあるのに、
海外で働く女性ってあまりいないから、
税務局は、先輩を出稼ぎって考えたのかも。」
なぬ?出稼ぎ?!
「国にいる配偶者や家族を扶養するために
香港に働きに来ている、と。
つまり、フィリピンのアマさんみたいに。」
げげーん!!!
まゆりくんはアマさんだったのか!!!
・・・じゃなくて・・・
しっかりしてよ~香港税務局さんよぉ~。
まゆりくんはこのままアマさんのふり(?)を
しつづけることもできるんだよ?
だって、税務局に相談に行ってまで
申請書類をちゃんとしたんだし~。
ふふ、このままVanneちゃんのハグちゅ~は
いただきかしら?!(違う)
・・・なんて、悪魔のささやきが
心の中でこだまする。
でも、そうすることで、万が一、
悪質な税金逃れと思われて、
厳しい罰則を課されて、
香港に永久立入禁止!!!
なんてことになったらたいへん!
ということで、行ってきました。税務局。
「既婚者で、その配偶者が海外に居て、
しかも海外で所得を得ている場合には、
それを証明してもらうことは不可能。
だから、所得がないものとみなされますから。」
・・・え・・・ということは?
「配偶者に所得がないということは
世帯の総所得があなたの収入のみということで、
既婚者控除を受けられるんです。」
はあ。・・・ってことは、これで合ってるんですか?
「そうです。」(きっぱり)
うそぉ・・・
でも・・・まあ・・・いっか。(あっさり)
だってラッキーじゃん♪
ハグちゅ~どころか、
はだけた胸にお姫様だっこコースもOKよ!
(↑注:そんなコースはありません。>でも熱烈希望(爆))
税務局の向かいの郵便局で
即刻そのある意味「桁違い」の税金を納め、
まゆりくんは初めての納税を無事(?)終えた。